おはようございます。
最近夏バテ気味で内臓の調子が悪い店長です(T . T)
お盆に入り皆さん遠出をするので車検だけでなくオイル交換やタイヤ交換などのメンテナンスがすごく多いですね。
特にお盆は帰省などで高速を使うのでタイヤの空気圧調整の希望のお客様が多いです。
暑い時期になるとお客様より「高速道路でタイヤが急にパンクした!」という連絡が結構あります。
レッカーで運ばれて来たらタイヤが裂けてボロボロ…
実はコレはパンクじゃなくバーストという症状です。
タイヤの空気圧が適切じゃなかったり、経年劣化の激しいタイヤで高速走行し続けたりすると走行中急にタイヤが爆発することです(T . T)
恐いですね…
100キロぐらいで走ってる最中、急にタイヤが爆発なんて…
大事故なんて事もよく聞くます。
特に暑い時期は路面も熱く、その路面に直接触れているタイヤもすごく熱くなります。
その状態で古くなったタイヤで走行し続けると、熱によりタイヤの中の空気が膨張し、空気を入れすぎた風船のように爆発してしまいます…
空気圧が少なすぎてもタイヤがたわみ、タイヤに負担がかかりバースト(スローパンクとも言う)する恐れもあります…
なので、そうならないよう空気圧点検はもちろん、タイヤの点検もした方が良いですね(´∀`)
画像はお盆に変えたタイヤです。
結構気にしてる人多いなぁ…(о´∀`о)
今回は真面目な内容だけでーす。 以上!!